浮気や不倫を防止するためのアプリやグッズを是非ご活用ください。

浮気を防ぐ方法3選

アプリで浮気防止

老若男女問わずスマートフォンの普及率は年々高まっており、最近ではスマホ用アプリや端末の機能を浮気防止に活用する動きも見られます。
例えば、アプリを用いれば以下のようなことが出来てしまいます。

いかがでしょうか。
非常に便利ではあるものの、使い方によっては対象者の権利を大きく侵害する結果となりかねません。
そのため、出来れば相手方の同意を得る形が望ましく、例えば「浮気を許す代わりにこれらのアプリを入れてもらう」といった使い方が良いでしょう。
また、相手の同意を得ずにこれらのアプリを用いた場合、離婚裁判や慰謝料請求時に不利に働く可能性もありますので、利用の際には十分な注意が必要です。
以上を踏まえた上で「それでも使いたい！」という方は、以下のアプリがオススメです。

監視アプリ「mSpy」

リモートアプリ「AirDroid」

iOS13以降で使える「ICカードリーダー」

浮気防止グッズの活用

「貞操帯」というグッズをご存じでしょうか。
中世ヨーロッパで誕生したと言われる器具で、男性又は女性の性器を包む形でロックすることで物理的に浮気・不倫が出来なくなるというものです。（諸説あり、浮気防止のために開発されたかについてははっきりとはわかっていません。）
現代ではどのような浮気防止グッズが開発されているのかについて確認していきたいと思います。

GPS

車移動が多いパートナーであればGPS装置を仕掛けておくという方法があります。
車の外部からでも簡単に設置することができますので、キーが無くても行き先を調査することが可能です。
ただし、同アイテムは「どこにいるかを調べる」という点については非常に効果的ですが、浮気防止という観点ではイマイチと言わざるを得ません。
浮気の抑止として利用するのであれば、予めパートナーに伝えておくことが望ましいでしょう。

指輪

一般的に、左手の薬指のリングは結婚指輪やペアリングを意味しています。
ベタではありますが、マーキングとしては非常に効果的な方法です。
最近では外れにくく設定されているリング（パズルのような指輪）もありますので、外されないか心配…という方はこのようなグッズを付けさせてみるのも良いかもしれません。

パートナーの写真

個人的には最もオススメな方法です。
例えば、パートナーとの2ショットや子供の写真をプリントアウトし、スマートフォンケースや手帳等に貼っておいてもらう等が挙げられます。
費用が掛からず手軽に出来ますので、コストパフォーマンスにも優れています。

浮気防止ホルモンの活性化

浮気防止ツールの進化は、アプリやグッズのみに留まりません。
近年では「脳科学」を駆使した浮気防止法も確立されており、注目を集めています。
効果こそ分かりづらいものの誰でも簡単にできますので、是非実践してみてください。

愛情ホルモン「オキシトシン」

オキシトシンは、赤ちゃんに対する授乳や子供や家族とのスキンシップで多く分泌されるホルモンで、「愛情ホルモン」「幸せホルモン」とも呼ばれています。（なお、一般的には男性よりも女性の方が分泌しやすいことが研究結果によって分かっています。）
同ホルモンはパートナーや家族とのスキンシップやペットとのコミュニケーションで発生すると言われておりますので、積極的に触れ合うことで浮気防止に繋がります。
セックスやキスも効果的と言われておりますが、ちょっと恥ずかしい…という方は定期的にマッサージをしてあげるなどでコミュニケーションを図ってみましょう。
また、オキシトシンはスキンシップだけではなく言葉でも分泌されますので、「いつもありがとう」「愛している」と口に出してみるのも効果的です。

脳内化学物質

付き合い始めたばかりの時期は、ちょっとした会話・メールのやり取り・肌のふれあいでもドキドキしてしまうものですよね。
これは、脳内の中で「アドレナリン」「ノルエビネフリン」「ドーパミン」という化学物質が多く分泌されているためです。
また、最近では「バソプレシン」というホルモンも注目を集めています。
バソプレシンはまだまだ謎に包まれているホルモン物質なのですが、同ホルモンが多い男性は浮気をせず、不十分な男性は浮気・離婚率が高いと言われています。
なお、バソプレシンは遺伝的な要素が強いようで、後発的な事情によって爆発的に増えるというケースは少ないようです。
最近マンネリ気味…という方は、付き合い始めたころを思い出すようなシチュエーションを意識したデートプランを立ててみてはいかがでしょうか。